こんにちわ、今週は暖かいみたいですね♪
先週末は、ぶらり高槻の駅前旅をしてみました。ぶら~っと歩いただけなんですけど、
あれ、高槻ってこんな見どころたくさんあったんや~!
って、ちょいと感動しました。阪急高槻の駅前には、にぎやかな商店街があるのですが、そこを抜けて、少し歩くと昨年の3月にできた高槻文化芸術劇場が見えてきます。とっても大きくてきれいで、ここで開催されるコンサートなんかぜひ行ってみたいと思いました。また、劇場の周りの道路も綺麗に舗装されて、向かい側の高槻山公園は子供たちが遊べる遊具もたくさんあり、ほんまええ街やな~・・・とひときわ感心いたしました。
【公式】高槻城公園芸術文化劇場~2023年3月18日オープン~ (takatsuki-bsj.jp)
高槻山公園の高山右近像
さらに、今週末に第73期ALSOK杯王将戦(藤井聡太王将 対 菅井竜也八段)が、高槻摂津峡 花の里温泉 山水館で開催されるってことで、高槻駅前の商店街はえらい賑わいを見せておりました。ところで、
高槻って将棋の街ってご存知でしたか?
なんでも、江戸時代の武家屋敷が広がっていた、高槻城三の丸跡から将棋駒が発掘されたからだとか・・・。はあ、なるほど、それで、よく将棋の大会が開催されているのね・・・。
藤井聡太の幟が掲げられた商店街
しろあと資料館には藤井聡太の「雲外蒼天」の文字が!
高槻山公園のそばには「しろあと資料館」というのがありまして、これが無料なのに結構、楽しめるんです。高槻城について、高山右近についてだけでなく、淀川を行き交っていた「淀川三十石船・くらわんか舟」についても、模型を見ながら資料展示を見ることができます。
思いのほか、充実してますやん!!
しろあと歴史館の常設展示 – 高槻市ホームページ (city.takatsuki.osaka.jp)
「高槻城と人」では、江戸時代の高槻城について、復元模型や年表で紹介しています。また、高槻城以前に武士の拠点として重要な役割を果たした芥川山城や、高槻城主であった高山右近に関する展示も行っています。
とうことで、しっかり高槻を満喫しました。
さて、本日はファッションではなく、「最近読んでいる本」について語りたいと思います。管理人は、「本」はほとんど読んできませんでした。「漫画」ばかり読んで、ここまで育ちました。
漫画は最高です♪
漫画を通して夢を見たり、考えさせられたり、教えらえることがありました。漫画から学ぶ事はたくさんありました。長い間、読みものはそれで充分だと、満足していたんですね。漫画への思いは全く変わらずで、読む頻度は減ったにせよ、やっぱり今でも大好きです。読みたいなと思ってそのまま読まずじまいになっている漫画たちがたくさんあるので、機会を設けて
読んでみたかった漫画一気読み大会(一人で開催)
をしたいと思っています。さてそんな漫画大好きっ子がどうして、「本」を読むようになったのか。それは「夫」の影響でした。興味ないのに、おすすめの本をめっちゃちらつかせてくるんですよね。私のテーブルにさら~っと置いてあったり・・・笑。ま そんなこんなで、読んでみるか~、と頁をめくってみたら、その本が良かったのか、案外ずるずると最後まで読んでしまう、という事が何度かあったんです。本を読んでいる自分に酔っているとも言えますが 笑。 そんな半ば無理やりな出合いではありましたが、
本もまた、自分のこれからの人生に必要なアイテムとなりそうです。
でも
それでもやっぱ漫画が好きかな~笑
って感想を実は持っておりますが、それでも本の良さは実感しています。
- 読者だけの世界観が持てる
- 文字、漢字、熟語、言い回しなど言葉の勉強ができる
- 辞書の役割を果たす(いわば財産になりうる)
こ難しい小説ものから、数時間で読めてしまうフィクションもの、または旅の本、グルメの本、健康の本、参考書や学習用までジャンルは絶えませんがそれらはすべて
出合い・・・
なんでしょう。こちらから探しにいく本もありますが、探そうと思ったきっかけがあったはずです。探そうと思った時点で出合ってるんですよね。ファッションも同じことが言えると思うのですが、思っても見なかった出合いってあるもので、その出合いからまた趣味や嗜好の幅が広がっていけることはほんとに素晴らしいことですよね。(本もファッションも選択肢が多いからこそのメリットでもあるんですよね、きっと。)そして何より本は
「知」
を自身に蓄えられることがなによりの財産になると思います。
いや、それって漫画もそうなんやけど 笑
本も漫画も、知らなかった知識を取り入れることは可能なので、その部分では同じなのですが、例えば漫画は目に入ってくる絵を追いかけてストーリーを把握しますが、本は自分で考えたり想像しなければ、ストーリーを追えないときがある分、頭を使うのかなと思っています。実際、本を読んだ時の方が、読後感がすごい強いんですよね。それだけ読みながら自分の頭でいろいろ組み立てたり、想像したりしたんだろうなって思います。私の本との出合いは始まったばかりです。これから、どんな本に出合うだろうと今からワクワクしています。そんな私が今読んでいる3冊を次ページで簡単に上げさせていただきます。
生ライブって本当に活力になる❤ – ハンサム女子が着たいメンズライクアイテム ハンサム女子必須のメンズのファッションアイテムを紹介 (mskfjsk0805.com)