女子力度外視のとことんメンズアイテムを楽しむブログ♪
〇ハンサム女子スタイルって・・・
メンズスタイルをハンサム女子として着こなしている人ってかっこよくないですか。ただ、メンズ服を着ているだけじゃないんです。家にあるパーカーとジーパンを着てコンビニに行くのとは違うんです。流行のダボっとスタイルをまねて余計におばさんっぽくなるのとは違うんです。
細目のジーンズにクタッと加工されたTシャツ、その上にグレーのパーカーやネルシャツを羽織って、ニット帽をかぶり、足元は少し武骨なワークブーツこんな格好ですたすた歩いている女子なんかを見るとカッコいいなあと思います。でも女の子だってわかるんですよね。そこがハンサム女子なんです。彼女たちには特有のハンサムオーラがあるんですね。
〇ハンサム女子スタイルとは
- とことんメンズ感があるアイテムを着こなす
一部でも女性らしいアイテムなどは取り入れない - 単にメンズの服を着ただけの野暮ったさがない
若作りに見えたり、下品に見えたりしない - 男性とは違うハンサム感が出ている
特有の雰囲気を持つ(ふるまい、しぐさ、品)
近年多様性がうたわれていますが、だからこそ、メンズアイテムをかっこよく着こなしハンサム女子スタイルで街を歩きたいと思う女性も大多数いるだろうという思いから、今回このブログでかっこよくなれるアイテムを紹介します。
ただし紹介させていただくのはあくまでも素人の私独自の目線でハンサムになれそうだと思ったものを私的見解で紹介します。内容にズレや勘違いがあった際には何卒ご了承ください。
➡初秋に外せないハンサム女子のためのメンズアイテムはこちら
〇ハンサム女子スタイルアイテム必須BEST③
初回はハンサム女子必須アイテム3本柱を紹介いたします。
この1アイテムでしっかりハンサムスタイルをかたづくれるすぐれものアイテム3選です。(いわれなくても大体わかるわ~)ですよね、ですです。
王道のラインナップですが初回ですのでベタどころをここで今一度まとめてみました。
第三位・・・ジーンズ
やはり外せませんね。ハンサム女子の場合は女性のボディラインが綺麗に見えるものよりは縦長のスリムパンツや、くたっと腰でもはけそうな余裕のあるストレートがはまりそうです。色は王道の黒から、年上ハンサム女子にツボりそうなインディゴなんかがよさそうですね。リーバイスなんかは最近80年代90年代のものがまた再燃しているようです。ストレートや太目のフォルムでダボっと履くタイプなのでハンサムスタイルにはもってこいですね。ただし。これに合わせる上着には少し気を遣わなければなりません。上も下もダボ~だとB-BOYになってしまいます。B-BOY風で決め切ってもいいのですが、もう少し気品を考慮した場合、上と下のバランスはとても大事になってきます。今後はこの上下のバランスも紹介します。
第二位・・・スニーカー
必須ですね 💦メーカーもタイプも様々ですが、ハンサム女子にはごつめの目立つものが合いそう。王道だとNIKEのエアフォース1がありますが、ハイカットやローカットでも悩ましいですね。目立ちどころでいくとリーボックのポンプフューリーもカラーリングを楽しめるタイプが多いです。なおかつ歩きやすい!ただし春夏の涼しい時期は、キャンバス地のローカットなんかも細身のパンツに合わせるとかっこいいですね。ハンサムスタイルはどうしても洋服に地味な色を選びがちになるので、スニーカーに明るい色を持ってくると全体の雰囲気が決まります。
第一位・・・パーカー
ジーンズ、スニーカーを抜いて、これ・・・?そうなんです。ハンサム女子に必須は私的にはこれです。これ1枚で本当に決まります。ジップアップのものでもいいですしプルオーバーのものでもいいです。ここ数年はハーフジップでハイカラーのものもよく出てますね。ベタなのはグレーのジップアップをTシャツの上からさらっと羽織るのがかっこいいなと思います。クタっとした雰囲気のものだと更にハンサム感アップ、ただし着古した感だけが出てしまわないように他アイテムには気をつけないといけません。あっという間にコンビニお出かけスタイルになってしまいます。個人的には日本のブランドより海外のTシャツブランドが作っている(HANESやGILDAN等)がフォルムもカッコいいと思います。
さて、初回は簡単に王道ハンサムアイテムを紹介しました。次からは季節のアイテム、流行アイテムをどうハンサムスタイルに取り入れるか、常時必須のベタアイテム、合わたいハンサム小物アイテム、個人のスタイルに合ったハンサムアイテム、チャレンジアイテム、インナーアイテム等たくさんのアイテムをここで紹介します。(タイトルにはメンズアイテムとありますが、紹介するものはウィメンズやキッズも含みます。あくまでもメンズスタイルに魅せられるアイテムの紹介であり、カテゴリーにはこだわっておりません。ご了承いただけますようよろしくお願いいたします。)