こんにちわ、更新が遅くなりました。
3月も中旬となりましたが、まだまだ冷えますね。💦でも陽射しが春らしくなってきたな~と思います。

TARA
TARA

わたくしは、絶賛 「花粉」中です!

この時期って、徐々にあったかくなって、春らしくなってきて気分も上がるはずなのですが・・・。年齢的なものもあるのでしょうか。こちらの体調はそれと相反して下がるばかり・・・。

春って、1年でも一番体調崩しやすいんですって。

とにかく、管理人の場合

1.胃がむかむか
2.吐き気
3.乗り物酔
4.頭痛
5.便秘

いろいろな不調が出ています。これは、季節の変わり目の寒暖差などが影響で

自律神経のバランスが崩れるため

だとか・・・。

知らんやん、もう・・・(‘Д’)

とにかく元気が欲しいっす。今は、冬から引き続き「乳酸菌飲料」と、それから「更年期用の漢方」を一つ服用しています。あまり効いてる感じはないのですが、それでも、やらないよりはましか。程度に考えて気軽に続けてます。あ、そうそう、私の場合、それにプラスして、「花粉アレルギーの薬」も飲んでいるので、ようは

薬漬けです。。。

できるだけ薬に頼りたくはないのですが、実際、仕事をしていると頭痛、吐き気、くしゃみ、鼻水がめっちゃ、邪魔な存在になるので、助けを借りるしかないんですよね。でも、食生活や、生活習慣を変えて、中身から変わりたいので、文献とか、本とか、YOUTUBEなどで勉強して、自分の身体にいいことをしたいと思っています。(まだまだ、今は薬に頼りながら勉強中ですが。)さて、本日は前回に引き続き、鹿児島ツアーの指宿から鹿児島市内見学までのレポをお伝えしたいと思います。

本日のトピック

  1. 指宿から鹿児島市内へ移動特急「たまて箱」で移動
  2. 鹿児島市内は周遊バス「カゴシマシティビュー」が使える
  3. 名勝「仙厳園」から桜島をみる
  4. 天文館で「しろくま」を食べる
  5. 鹿児島から宮崎まで特急「きりしま」を利用する
  6. 人気店「粋仙」で「地鶏炭火焼」を食す

①指宿から鹿児島市内へ移動特急「たまて箱」で移動

さて、2日目は、鹿児島までの移動に電車ファンなら一度は乗ってみたいと言われている(?)特急「たまて箱」に乗車しました。こちらは1か月前に、WEBサイトから予約しました。指宿駅から鹿児島中央駅まで走ります。


赤い線が特急「たまて箱」が走る道♪
海沿いを走るので、景色が最高です♡

さて、なぜゆえに、「たまて箱」?ってことなんですけど

引用:https://www.jrkyushu.co.jp/trains/ibusukinotamatebako/

『指宿のたまて箱』は、誰もが知る浦島太郎が登場する“竜宮伝説”がモチーフ。実は、指宿が伝説発祥の地といわれているとか。「黒髪だった浦島太郎が玉手箱を開けたら白髪になってしまった」というストーリーを表現して、車両の海側が“白”、山側が“黒”の、とってもユニークな外観をしています。 なんといってもこの列車の特徴は、窓を向いたカウンター座席!すわると、目の前には一面の海景色が広がり、まるで自然の中に溶け込んだような感覚に。 1号車の車内には南九州産のスギ、2号車には客船やヨットにも用いられるチーク材が使用された、木材に包まれる空間が広がります。ぬくもりと豪華さを兼ね備えたデザインが旅のわくわく感をより一層強くしてくれます。

やっぱり浦島太郎の伝説になぞらえていたのね!

ってか、

竜宮伝説って指宿が発祥やったんや~!!

知らなかった~!!この「たまて箱」なんですが、電車の上から機関車みたいに、蒸気みたいなミストが出るんですけど、これを浦島太郎が箱を開けたときに出る煙のように見せ立てているんですって。
なんかワクワクするやん~!


写真駅前のポストも白と黒♪

ってことで、いざ、乗車♪
お~!説明通り、「窓を向いたカウンター座席」になってます。これは、海の景色を楽しめそうです。また、車内販売では、ここでしか買えない「たまて箱」記念グッズや、軽食も売っていました。乗客のみなさんは、「いぶたまプリン」やら「いぶたまチョコパン」を買って、食べながら車窓を楽しんでおられました。(わたしも朝食で腹いっぱいやったけど、負けじといぶたまチョコパンを買いました。)


写真社内の様子はこんな感じです。


写真 車窓からみえる桜島♡

 この日は最初は曇っていたのですが、鹿児島中央駅に近づくほど、天気も良くなり、桜島がちょっとずつ大きく見えてくるので、どんどん海がキラキラ光だして、また、桜島もはっきりくっきり見えてきて、それはそれは値打ちのある観光列車の旅となりました。
(あえていうなら、結構揺れるので、電車酔いしやすい人は要注意かもです。。。)


②鹿児島市内は周遊バス「カゴシマシティビュー」が使える

さて鹿児島についたら早速、市内観光たのめに、周遊バス「カゴシマシティビュー」のバスチケットをゲットしました。1日乗車券で600円です。(乗車1回で230円ですので、3回以上乗ればお得になりますね。)こちらは、バスだけでなく、チンチン電車も乗れるので、我々は迷うことなくこちらをセレクトしました。このシティビュー、ほんと便利でして、鹿児島市内の観光名所はほぼ回ってくれるんですね。私たちはあまり時間がなかったので、この後ご紹介する「仙厳園」と「天文館」のみ周ったのですが、そのほか、西郷隆盛像や、展望台や、資料館なども回ってくれます。西郷隆盛像は、バスの車内から見えますので、降車しなくとも、充分に堪能できました。このシティビューは30分毎に巡回しているので、バスの待ち時間もあまりなく、1日しっかり市内の観光ができると思います。また、バスには種類があるのですが、緑と赤の外観で、木造風の内装のバスもありまして、観光気分を味わわせてもらいました。
バスの運転さんも穏やかでよかったな~♪
カゴシマシティビュー | 交通アクセス | 【公式】鹿児島市の観光・旅行情報サイト|かごしま市観光ナビ (kagoshima-yokanavi.jp)


③名勝「仙厳園」から桜島をみる

さて、「仙厳園」、鹿児島市内のスポットといえばここが一番になるのではないでしょうか。

鹿児島のお殿様島津家別邸のお庭を楽しめるスポットです。


お庭っていうけど、そりゃもう、立派なもんでした。広さもさることながら、手入れされた庭や、芝生、青々と茂る草木は、殿様気分をア味わうには十分でした。

引用:https://www.kagoshima-kankou.com/guide/10578

島津家別邸「仙巌園」は鹿児島にある、日本を代表する大名庭園であり、鹿児島を代表する観光名所です。桜島を望む雄大な庭園に加え、殿様が暮らした御殿があり、お食事やお土産物の施設も充実しています。また隣接地には、島津家に関する史料を展示する博物館「尚古集成館」や、薩摩切子の製造を見学できる工場もあります。

そしてここで見られる一番の絶景が「仙巌園から望む桜島」なんですね~


天気が良かったのでなおさらくっきり綺麗に見れました♪

引用:https://www.kagoshima-kankou.com/guide/10578

鹿児島のシンボルといわれる桜島は、北岳・南岳の2つが合わさる複合活火山で、今も噴煙を上げ灰を降らせている世界的に珍しい火山です。高さ1,117メートル、周囲約52キロ、面積約80キロ平方メートルで、大正3年の噴火では大隅半島と地続きになりました。昭和29年に県の名勝に指定されています。

この日はほんとうに天気が良かったことに恵まれて、最高の眺望を味わうことができました。

桜島ってほんまに、噴煙が出てるんですね。

ってか、この桜島なのですが、にぎやかな鹿児島市内のどこからでも、見えているんですよね、それが、大阪人の私には不思議で、なんとも美しく思えました。ほんま鹿児島のシンボルなんですね。
名勝 仙巌園 – 薩摩藩 島津家別邸 (senganen.jp)


④天文館で「しろくま」を食べる

美しい「仙巌園と桜島」を見た後は、少しお腹もすいたので、「天文館」へ移動しそこで軽く昼食をとることにしました。「天文館」は南九州一の繁華街として人気のスポットです。大きな商店街が縦横にいくつも交差していて、めっちゃ賑やかでした。最初は、薩摩の黒豚のとんかつを食べる予定だったのですが、少食の私たち家族は、そこまでがっつり食べれるお腹の余裕がなかったため、とにかく商店街をウロウロすることにしました。そこでみえてきたのが、この氷白熊の本家「天文館むじゃき」だったのです。
氷白熊(しろくま)の本家 – 天文館むじゃき (mujyaki.co.jp)

そうやん鹿児島きたら、「しろくま」食べないとね!

ってことで、迷うことなく入店。(ちなみに1階がカフェ利用で2階がレストラン利用です。)我々は2階を利用しました。あんまりお腹空いていなかったので、ピザやスパゲッティと白熊をみんなでシェアしました。白熊はめ~~~~~~~っちゃ種類あったんですが、オリジナルの「白熊」を注文。家で食べたことのある、棒アイスの「しろくま」の元祖がこれなんやって。なるほど、こんな味なのか~。
イメージでいうと

TARA
TARA

ずばり、「ミルクセーキ」の味です。

ミルクセーキが氷にたっぷりかかっていて、その上にいろんなフルーツ(の蜜漬け)がたくさんのっている感じ。


本家本元「しろくま」

うんうん、食べやすくておいしい♡
私は記念にここで、「しろくまのボールペン」を買いました。赤青黒の3色が出ていましたが、青が可愛かったので青をゲットお店の雰囲気も味も、全員大満足しました。


⑤鹿児島から宮崎まで特急「きりしま」を利用する

さて、15時を過ぎようとしています。そろそろ宮崎へ移動せねば!ということで、シティビューチケットで、チンチン電車に乗り、鹿児島中央駅に戻りました。実は今回、特急「きりしま」の予約をしていなかったんです。(1時間に1本ぐらいは出てるだろうと勝手に思い込んでいたので)16時台のに乗れば、まあ夕方には宮崎につくだろうと、軽い気持ちで予測していのたです。が、なんと鹿児島中央駅について確認したら、16時15分の特急「きりしま」がすでに出た後で、そのあとは18時30発しかないということが判明したのでした。

やってもーてるやん Σ( ̄ロ ̄lll)

18時30出発だと、宮崎まで2時間はかかるので、到着が20時30頃か。う~む、おもてたよりも宮崎の到着が遅くなるな・・・。

いや、それよりヤバい・・・。

実は、わたくし、夕食を宮崎の駅前の居酒屋で19時から予約してしまっていたんですよね。

やってもた・・・

まあ、でも、もう、どうしようもないんで、気を取り直して、急遽居酒屋に電話をして、事情をお話しした上で、時間変更をお願いしてみました。幸い、お店は23時までやってたので、21時入店でもOKと快く承諾いただきました。

店員さん、お店のみなさん、ありがとう・・・( ;∀;)

とはいえ、出発まで、なんと、あと1時間半もあるやん。どうしょうかな~・・・困った。最初はお土産を買ったりして、時間をつぶしていました。が、それでも持て余すため、やむおえず、駅前のファッションビルの本屋などで時間をつぶす羽目になりました。


特急「きりしま」

高齢の両親には、移動や待ち時間だらけで、かなり疲れさせてしまったとは思いますが、「移動も旅の目的の一つだ」と、特急「きりしま」も楽しんで乗車してくれました。もう夜も遅かったせいか、乗客は我々と他数人のみでしたので、かなりゆったりできました。2時間の旅でしたので、寝る時間に充てたかったのですが、気持ちが高揚していたせいか全然眠れず、ただただ本を読んだり、携帯をいじって宮崎への到着を待ちました。


⑥人気店「粋仙」で「地鶏炭火焼」を食す

さて、宮崎についたときはもう21時前。真っ暗なうえに、なんか

めっちゃ寒いんですけどぉ~!

とも言ってられず、予約している居酒屋へ直行します。道中喧嘩しているカップルや、ナンパされている若い女子たちを後目に
「なんか 宮崎ってこういうとこなん?」
とちょっとびびり腰のオヤジとともに居酒屋へ急ぎました。くら~~~~~~い夜道の中、
「こんなとこに地鶏の店あるん?」
とびびるオヤジを連れて、なんとかお店に到着。店内は外の雰囲気とはうってかわって、多くのお客さんでにぎわう人気地鶏居酒屋店でした。21時だというのにほぼ満席・・・。店員さんへ「到着が遅くなってすみません、予約時間を変更していただいた〇〇です。」と尋ねると、「はいお待ちしておりました。すぐにお席の準備をしますのでしばらくお待ちください」と返答をいただきました。

ふ~~よかった・・・

間違いなくこのお店だったと一安心。たくさんのお客さんで賑わう中、空いている席へ導かれて、なんとか腰を下ろすことができた一行でした。旅の疲れと興奮で、もやは空腹も忘れていたのですが、とにかく、宮崎に来たんだから、

地鶏の炭火焼を食べなすまん!

ってことで店員さんに聞いて、人気の地鶏とビールを注文。どの店員さんもしっかり対応してくれて、とても気持ちよかったです。

「ビールの後はやっぱり焼酎かな~、ほらあの、昨日飲めなかった、あの焼酎あるかな~♪」
「あ、ここにはないわ~」
「いや、そりゃないよ、だってここはもう、宮崎やもん、鹿児島の焼酎はないんじゃない~?」

なんてやり取りもあって、そうそう 

ここはもう 宮崎なんやった!

と嬉しくも実感する一行!ビールで一息ついていたら、ついに念願の地鶏が登場!!実は、わたくし炭火焼って関西でもほとんど食べたことがなかったんで、今回初めっちゃ楽しみにしていたんですよね。
では、いざ実食
ふむ

や~らかくて炭の味がちゃんとしてるんですね♡

おいしかったです。
思った以上に炭の味がしますね。炭火焼ってこういう味なんやな~。途中、店長さんがわざわざテーブルにきて、「お味はどうですか」って聞いてきました。「大阪から観光できましたが、おいしく楽しませてもらってます」とお話しして、しばし店長さんから宮崎についてのレクチャーをいただいた時間もありました。とにかく、遅い到着となりましたが、とても楽しい夕食の時間となったのは間違いありません。浸かれていた身体にビールと炭火焼はたいそう染みました。


さて、2日目も移動の多い旅となりました。特に鹿児島から宮崎への移動は、ちょっと無謀だったかなとも思ったのですが、1回の旅で2県をまたぐという欲張りツアーは、やはりよかったなと思いました。隣の県なのに、2時間移動しただけで、食べるものや人の雰囲気、街の雰囲気も変わっていて。それを実感することができたのは、今回の旅の醍醐味だったと思います。鹿児島から宮崎への移動には、特急で2時間ほどかかります。特急「きりしま」は1日に何本も出ていないので、予め、時間を確認したり、予約をお勧めいたします
 次回は、最終日、③宮崎「日南フェニックスロード」をドライブをお伝えします。

投稿者 たら

“鹿児島~宮崎2泊3日欲張りツアー ②2日目は指宿から「たまて箱」で移動し鹿児島市内見学” に1件のフィードバックがあります
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